腸内環境整えて内臓脂肪の症状改善

腸内環境整えて内臓脂肪の症状改善

内臓脂肪がたまった原因でおきる症状について

 

内臓脂肪が及ぼす健康リスクにつながる症状を改善するためには、なによりからだに蓄積されてしまった内臓脂肪を減らす以外に方法はないと言ってよいでしょう。また、内臓脂肪がたまったことが原因による症状については、そのほとんどが自覚症状がない場合が大半であり、知らないで放置してしまう傾向が強く、健康診断などで初めて症状に気づいたといった人はとても多いのです。

 

主な症状としては、高血圧症・脂質異常症・高血糖症といった生活習慣病の引き金となってしまうものであり、これらの症状を放置して悪化してしまうと糖尿病や動脈硬化になって、さらには心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクを高めてしまい、最近の研究では、がんの原因にもなると言われています。

 

一方で、「内臓脂肪がたまってきたのかな?…」といった自覚症状を知ることは可能です。たとえば、「いつも着ているズボンやスカートのウエストがきつくなってきた…」「動くとなんかからだが重い…」といった感覚がある人は、内臓脂肪がたまってしまった可能性があります。

 

また、ちかごろでは家庭でも簡単に計測できる「体脂肪計」が発売されているので、そのような器具を使って体脂肪率を計って、体脂肪率が男性で20%以上、女性で30%以上だったら「内臓脂肪の可能性あり」と考えてください。自分で「内臓脂肪がたまってきたみたいだ…」と自覚できるようなら、内臓脂肪を減らすための対処法に取り組んでください。

 

「腸内環境」を整えて内臓脂肪を解消しよう!

 

内臓脂肪を減らせば、上記で指摘した高血圧症や脂質異常症、高血糖症の症状を改善して治すことができます。これら症状による心筋梗塞や脳梗塞といった病気が発症してしまうリスクも回避できます。

 

そして、内臓脂肪の蓄積による症状の改善や治癒には、「腸内環境を整える」といったことが一つの対処方法となるのです。腸内環境を整えることで、内臓脂肪が減らせる理由をまず挙げれば、腸内環境が悪化して悪玉菌が腸内で優勢になっている状態だと、血液は腸で作られることから悪玉菌のせいで血液がドロドロの状態となってしまうことできれいな酸素や栄養分を十分に細胞の隅々まで送れないので、臓器の機能が低下して余分なカロリーが脂肪に合成され易くなって内臓脂肪として蓄積され易くなってしまうことを改善できるからです。

 

また、腸内環境が悪化すると腸のぜんどう運動が低下して、脂肪の分解吸収の能力も落ちてしまうことで脂肪が腸内にたまり易くなってしまうことも改善できるからとなります。そして、腸内環境は新陳代謝の働きとも関係するので、新陳代謝機能が落ちてしまうと摂取したカロリーをエネルギーに変えて消費できる能力が低下することで脂肪がつき易い体質となって内臓脂肪がたまり易くなる点も改善できます。

 

このような理由から、腸内環境を正常に戻して、腸のぜんどう運動を活発化させてやれば、血液の流れもサラサラになってスムーズに流れることで細胞の隅々まで十分な酸素と栄養分が行き渡って臓器の働きも活発化し、新陳代謝機能も向上するので内臓脂肪がつき難いからだになると同時に、たまった内臓脂肪も便などの排泄物として体外に出すことで減らすことも可能となります。そして、内臓脂肪による様々な症状を改善するためには、体内に蓄積された内臓脂肪をできる限り減らして体重を落として内臓脂肪型の肥満状態から脱することがなによりも肝心となります。

 

そして、悪化した腸内環境を整えるためには、腸内で働きが弱った善玉菌を助けて善玉菌を増やして、かつ悪玉菌を退治すればよいのです。そのために有効なのはビフィズス菌や乳酸菌をたくさん摂ることなのです。ビフィズス菌や乳酸菌は、腸内で善玉菌となります。また、オリゴ糖の摂取も有効です。オリゴ糖は、善玉菌のエサとなることで善玉菌の働きを強くして善玉菌を増やすことができます。


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